ITmedia デジタル戦略EXPO 2024 夏 ITmedia デジタル戦略EXPO 2024 夏

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先進企業の
デジタル戦略事例で分かる
「失敗と成功」

手軽に複数社を比較!
各分野に精通した
協賛社による資料展示

経営×IT×事業のコラボレーション
ーーー 変革を進めるためのオンライン展示会

DXの要は、部分最適ではなく全体最適化されたデジタル戦略の設計、推進にあります。

経営層は、現場を理解した上で明確なゴールを示せているか。
IT部門は、テクノロジーの活用によって企業成長を支える存在になれているか。
事業部門は、変化への柔軟な対応力をもって業務プロセスの見直しや自律的な提案ができているか。

本イベントでは、経営層からIT部門、バックオフィスまで“今”知りたいデジタル戦略の最前線を探求。
日本企業のDXリスタート、そのヒントをお届けします。

開催概要

名称
ITmedia デジタル戦略EXPO 2024 夏
会期
2024年7月9日(火)~7月28日(日)
形式
オンライン展示会(セミナー/展示)
主催
ITmedia ビジネスオンラインITmedia NEWS
参加費
無料
対象者
企業のデジタル戦略を担う経営層、経営企画、情報システム部門の方/営業、マーケティング、総務・財務経理・法務領域等で自業務における業務改革や、ITツールの導入を推進している方
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プログラム

Day1 7月9日 デジタル経営戦略

基調講演 7月9日 13:00~13:40
識学・安藤広大氏に問う DX推進を導く「リーダーの役割」

DX推進の障壁となっている、部門間の連携、共創不足。この課題を解消するには、企業一体となった変革を促し、企業成長につなげる“推進者”のリーダーシップが欠かせない。経営層とIT部門、そして事業部門のチームプレイを成功させるにはどうすればいいのか。そのとき必要な「リーダーの役割」とは? 『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』3部作の著者として知られる、識学・安藤広大氏に問う。

株式会社識学
代表取締役社長
安藤 広大 氏 早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス株式会社(現ライク株式会社)のジェイコム株式会社で取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立し、2015年に株式会社識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業から3年11カ月でマザーズ上場。4000社の導入実績を持つ。著書に『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』等。

モデレーター:ITmedia ビジネスオンライン編集部 西田 めぐみ

セッション 7月9日 13:50~14:20
個人任せは危険です! 名刺の組織的な管理で始める名刺DX

DX推進に向け、ITツールの導入を検討される方も多いのではないでしょうか。なかでも名刺管理サービスは、個人での利用も増える一方で、転職時の名刺の持ち出しや、サービスへの不正アクセスが話題を呼んでいます。業務で得た名刺は組織の資産であると同時に、取引先の個人情報でもあるため、組織での管理が必要です。個人任せにしない”組織”での名刺管理を営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」がご支援いたします。

Sky株式会社
ICTソリューション事業部 システムサポート部 リーダー
堀邊 絵梨子 氏

セッション 7月9日 14:30~15:00
新時代の経営戦略「危機と転機」~2025年の崖下に何があるのか~

現代の経営戦略において、多くの企業が理想的なシナリオに目を向ける一方で、潜在的な危機に対する準備はしばしば軽視されています。しかし、現実に目を向けると従来から人手不足が言われてきたサービス業や物流業界などから具体的な機能不全が徐々に表面化してきています。本セッションでは、危機をチャンスに変えるために、今こそ行うべきデータを基軸とした意思決定環境の実現方法について言及させていただきます。

株式会社ログラス
経営企画グロースチーム 営業企画責任者 創業メンバー
矢納 弘貴 氏

セッション 7月9日 15:10~15:30
経営者がITを武器にする ~3つの原則~

本来会社にとってITは複雑で、業務そのものと深く結びついており、生命線と言えるはずのものです。しかし、多くの企業の経営層がITを「単なるツール=道具」と捉え、IT部門やベンダーに丸投げしています。なぜこのようなギャップが生まれるのか。ギャップを埋めるにはどうすればいいか。本講演では、経営者がITを武器をにするために、どのように考え、どう判断すればいいのか、3つの原則を元にお話ししていきます。

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
COO
白川 克 氏

セッション 7月9日 15:40~16:00
最新技術で実現する、効果的な施設安全・環境管理と生産性向上

組織にとって、従業員、資産、知的財産(IP)を効果的に保護し、高い生産性を実現することは、昨今ビジネス管理の重要な側面です。この分野では近年、技術的な革新が急速に進み、最新テクノロジーの活用で格段に効率的かつ効果的な運用が可能になってきています。本セッションではシリコンバレー初のクラウド統合型物理セキュリティのパイオニアとしてVerkadaがご提供する、AIを活用した最新のソリューションをご紹介します。

Verkada Japan株式会社
ソリューションズエンジニア
髙橋 洋介 氏

セッション 7月9日 16:10~16:30
強い現場・強いコーポレートを実現するデジタル基盤の作り方

なぜ日本企業は「技術で勝ち、ビジネスで負ける」のか。「デジタル敗戦」しているのか。ここ数年DXの文脈で進む現場主導のシステム導入は個別最適を実現するものの、プロセスの分断を招き、結果として組織としてのアジリティを落としてしまっているケースが少なくありません。今こそ「デジタル経営戦略」が必要です。本セッションでは、あらゆる戦略の前提となるデジタル基盤整備の重要ポイントについて解説します。

株式会社システムインテグレータ
執行役員 エンタープライズ開発本部長 兼 SAPソリューション部長
小泉 智之 氏

展示コーナー出展企業

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Day1 7月9日 AI活用

基調講演 7月9日 17:20~18:00
生成AIでデジタル戦略はこう変わる

生成AIは人類史上最大級の技術革命である。ならば、企業も生成AIによって「企業史上最大の技術革命」を起こせるのではないか。しかし、生成AI技術のあまりの発展の速さは、むしろ企業での活用を妨げている感すらある。本講演では、研究者の視点から最先端の研究と現在の企業における生成AI活用を俯瞰し、さらにその一歩先の未来/影響を示すことによって、デジタル戦略に生成AIを組み込む動機を与える。

元・東京大学松尾研究室
今井 翔太 氏 1994年 石川県金沢市生まれ。2024年、東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。ChatGPT登場以降は、大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用に興味。著書に『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)など。

セッション 7月9日 18:10~18:30
最先端レコメンドエンジンが革命を起こす「日本企業の戦い方」

BytePlusは、世界トップレベルのパーソナライゼーションで日本企業向けのデジタル経営改革ストーリーを初公開します。MITから評価されたBytePlusのアルゴリズムは、レコメンド技術としても有名です。このアルゴリズムは、日本の大手メディアでトランザクション回数が25%増加、閲覧数が3倍になるなど、劇的な改善を実現しました。経営目線で圧倒的なパフォーマンスアップを狙いたい方におすすめです。

ByteDance株式会社
BytePlus セールスマネージャー
小島 慶之 氏

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Day2 7月10日 業務効率化

基調講演 7月10日 13:00~13:40
DX成功のための業務設計

ここ数年「DX」が叫ばれながらも、単なるデジタルツールの導入にとどまり、業務効率化や業務改革の効果が実感できないという事例が増えています。業務を効率化するためには、デジタル化とともに「業務設計」が欠かせません。作業の効率化ではなく業務プロセス全体の再構築を通じて実現する真のDXについてお伝えします。

株式会社BYARD
代表取締役CEO/税理士・業務設計士
武内 俊介 氏 業務設計士® 金融系での商品開発システム企画を経て、会計事務所に勤務し税理士資格を取得。独立後は業務設計コンサルティングやスタートアップ向けバックオフィス パッケージサービス「Brownies Works」を開発。現在はSmartHRのグループ会社である株式会社BYARD(バイアード)のCEOとしてオペレーション・マネジメントサービス「BYARD」を開発。業務品質改善や生産性向上に向け支援を行う。

セッション 7月10日 13:50~14:20
次の一手は「時間の確保」 業務自動化で不確実性に立ち向かう

AI、RPA、ペーパーレス、一通り導入したが期待した成果までは道半ば。日々の運用は複雑化し、経営からは一層の改善を求められ…。皆様は、このような状況でのDX/業務効率化に疲れてしまっていませんか?中長期課題の解決に立ち向かうための次の一手は時間の確保。そこに効くのが、営業/バックオフィスなど多くの企業に共通する業務領域での自動化を実現し、部門横断で時間を生み出してきたNSSOLの業務自動化ソリューション群です。

日鉄ソリューションズ株式会社
デジタルソリューション&コンサルティング本部 DX&イノベーションセンター ビジネスイノベーション&コンサルティング部 プロフェッショナル
山﨑 裕平 氏

セッション 7月10日 14:30~15:00
大企業が実践|「デジタルの民主化」で全社横断のデジタル変革

DX実現には、ビジネスモデルの変革だけでなく業務プロセス全体のデジタル化が必要不可欠です。しかし、IT部門やベンダーに依存した業務デジタル化のやり方を見直さなければ、外部環境の変化に適応する自律的で持続性のある「真の業務改善」は達成できません。本講演では、弊社サービスのユーザーであるコクヨやKDDIが実践している全社規模の業務デジタル化事例や、DX組織に必須の「デジタルの民主化」についてご紹介します。

株式会社ドリーム・アーツ
マーケティング本部 マーケティンググループ
磯邊 沙奈 氏

セッション 7月10日 15:10~15:40
脱エクセル!?経費精算から見る、業務効率化の方法3選

非コア業務を圧縮し、経費精算から見る業務効率化の方法3選を紹介します。iPaaSによるデータ連携の自動化、マクロ(VBA)での日常業務の効率化、そしてSaaSツールの活用を通じて、フローの効率化と法対応を簡素化します。最新のデジタルインボイスや電子帳簿保存の利点についても解説し、具体的な導入事例や成功例を交えて解説します。

株式会社LayerX
バクラク事業部 業務効率コンサルタント
元木 雄介 氏

セッション 7月10日 15:50~16:10
中堅企業DX支援!ServiceNowでデジタル変革をスモールスタート

国内パートナー企業で4人目のCTA保持者が、最短2か月で各企業様のデジタル変革のスモールスタート、クイックウィンを実現するボトムアップソリューションを紹介いたします。「経済産業省 DX支援ガイダンス」から見えた、デジタル化→「DX」への段階的アプローチ。この課題をServiceNow ITSMからスタートして、将来のDX基盤となる企業プラットフォームへと成長するロードマップをご案内いたします。

株式会社DTS
デジタルソリューション事業本部 デジタルビジネス事業部 ServiceNow推進担当 シニアスペシャリスト
島貫 航二 氏

セッション 7月10日 16:20~16:40
購買業務・力技のペーパーレス化で大丈夫?賢いシステム化の方法

電帳法対応でペーパーレス化が進んだ購買業務。ですが、実態は発注担当者のExcelフル活用と転記作業による努力の賜物です。当然、運用が煩雑になった分、不正やミスのリスクは大きくなっている可能性があります。問題は社内で購買業務のIT投資に対するプライオリティが低いために、運用回避を優先したこと。そこで、会社としてメリットが高く、低コストで手軽にシステム化して、安全で便利な業務に変える方法をご紹介します。

株式会社クレオ
マーケティング室 室長
平田 恵輔 氏

展示コーナー出展企業

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Day3 7月11日 コミュニケーション/EX

基調講演 7月11日 13:00~13:40
サイボウズ青野社長が語る、「チームワークあふれる会社」の作り方

「企業の成長」と「働きやすさ」をどう両立させるのか――多くの企業が、組織と従業員のベストな関係を探している。DXやコロナ禍を経てコミュニケーションの形も働き方もガラリと変わった今、“理想的な職場”を実現するカギは何か。ワークスタイル変革の第一線を走るサイボウズの青野慶久社長が語る。

サイボウズ株式会社
代表取締役社長
青野 慶久 氏 松下電工(現パナソニック)を経て、1997年にサイボウズを設立。社内のワークスタイル変革を推進し、28%あった離職率を大幅に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。クラウド事業を、売り上げ全体の85%超を占める(2023年時点)までに成長させた。内閣官房「働き方変革プロジェクト」などの外部アドバイザーを歴任。著書に『チームのことだけ、考えた。』など。

モデレーター:ITmedia編集部 荒岡 瑛一郎

セッション 7月11日 13:50~14:20

「The AI-Powered Platform for Work」としての Slack は、「会話とコラボレーション」「業務の自動化」「信頼性の高い生成 AI」の3つの柱で、多くの企業の社内文化の変革をご支援しています。このセッションでは、Salesforce の社員やリーダーが、どのように Slack を活用して生産性高くパフォーマンスを上げているのか、日々の事例をもとにお伝えします。

株式会社セールスフォース・ジャパン
Slack事業統括本部 エンタープライズ第一営業本部
第一営業部 執行役員 部長
後藤 直之 氏

セッション 7月11日 14:30~15:00
コミュニケーションの質が飛躍的に向上、PC選定の新基準

働く場所の多様化により、オンラインでのコミュニケーションが劇的に増加しました。昨今のオフィス出社回帰の流れでも、会議の主流はオンラインの様相を呈しています。一方で、Web会議/商談時は周囲の雑音が気になるなど、直面する課題も浮き彫りになっています。本セッションでは、Web会議の実態と課題を紐解きながら、快適なWeb会議ができるPC選びのポイントについて解説します。

VAIO株式会社
プロダクトセンター センター長
黒崎 大輔 氏

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Day3 7月11日 営業/マーケティング/CX戦略

基調講演 7月11日 15:10~15:50
AIと共存する営業組織の再設計:「管理から収益」への価値転換

AIは急速に進化し、2040年には多くの営業業務を代替しうる。では企業は何に投資し、何に取り組むべきか?本講演では、AI が営業組織に及ぼす影響、管理から収益目的へのテクノロジーの転換、具体的な対処法等 人とAIの共存に関する最適解をご紹介。

株式会社Magic Moment
代表取締役CEO
村尾 祐弥 氏 中央大学法学部卒業後、2社を経てGoogle Japan、freeeで営業部門の統括及び責任者として事業成長を牽引。2017年にMagic Momentを立ち上げ、2018年9月より経営を本格化。累計資金調達額20億円(DCMベンチャーズ、DNX Ventures、三井物産、ほか)。LINEやUSEN、TOPPAN等、多くのエンタープライズ企業の営業変革を人・テクノロジー・オペレーションの全方向から支援。2021年にローンチした営業AI行動システム Magic Moment Playbook は、現在はエンタープライズ企業の生産性向上、LTV向上を非連続に実現している。

セッション 7月11日 16:00~16:20
<生成AI×営業DX> 営業成果を最大化する為のツールテクニック

営業におけるAIパートナーとしてのChatGPTが営業活動にどのように役立つのか、顧客対応、リード生成、セールスプロセスの効率化など、様々な場面での具体的な活用事例を交えて紹介します。営業担当者や営業マネージャー、AI技術に興味を持つ方々は是非ご参加ください。ChatGPTの活用により、営業成果を向上させるための実践的な知識とツールについて解説いたします。

ソフトブレーン株式会社
本社営業本部 営業企画部 部長
川上 大樹 氏

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Day4 7月12日 IT戦略

基調講演 7月12日 13:00~13:40
IT革新:ニトリの内製システムとDX推進

ニトリは「暮らし」の総合提案企業へと進化を続けています。その変革の核となるのは、内製ITシステムと全社員によるDX推進です。2032年の売上高3兆円達成に向け、グローバル対応や顧客体験の進化を目指す多彩なITプロジェクトを展開中です。

株式会社ニトリホールディングス 執行役員 情報システム改革室 室長/
株式会社ニトリデジタルベース 取締役
荒井 俊典 氏 OA機器販売会社にて開発・購買・経営企画を経て、2001年 ニトリに入社。インフラ/コミュニケーションシステムなど技術部門マネージャーを担当後、2019年からグループ情報システムの部門長として独自の内製システムの進化・組織戦略を推進。

セッション 7月12日 13:50~14:20
データドリブン経営の実現に求められるデータ活用のポイント

社内外で散在するデータをクラウド型のデータウェアハウスやBIに統合する企業が増えているが、利用部門の目的や用途に応えきれていないといった現状が多い。特にこの傾向は財務や業績といった経営情報の活用において顕著である。本セッションでは、複雑化/多様化/高度化する企業運営に必要なデータ集計/分析のポイントおよび、データドリブン経営を浸透させるポイントを解説する。

株式会社アバント
戦略営業部 戦略営業部長
植木 伸一 氏

セッション 7月12日 14:30~15:00
Chrome Enterprise で進化、Web セキュリティ対策と多様な働き方

クラウド ファーストを目指す企業では、SaaS 系ツールの利活用、多様な働き方が進み、社員がブラウザ経由でアクセスする機会が増加。同時にサイバー攻撃対策、社員個々のセキュリティ対策やガバナンスの進化が求められている。本セッションでは、セキュアな企業向け Chrome ブラウザによって、柔軟な働き方とセキュリティ対策を両立させる、いつものブラウザを使って簡単に実現するクラウド セキュリティの強化について解説する。

グーグル合同会社
企業向け Chrome ブラウザ アジア太平洋地域本部 本部長
毛利 健 氏

セッション 7月12日 15:50~16:10
現場のレポート力を向上する、経営分析帳票の作成プロセスとは?

経営者が意思決定を行う上で、データ活用の重要性は言うまでもありません。当然、そのためのレポートのアジリティ(柔軟性・俊敏性)はビジネスセオリーの変化が激しい現代においては必要不可欠です。ですが、経営のリクエストに応えて、柔軟に様々な経営帳票を活用できている企業は決して多くはありません。本セッションでは経理部門を起点に高いBIアジリティで経営の意思決定を支援する、レポート作成プロセスをご紹介します。

株式会社クレオ
マーケティング室 室長
平田 恵輔 氏

セッション 7月12日 16:20~16:40
ITツール選びはなぜ難しいのか?失敗しない製品選びのコツ

数あるITツールの中から自社に合うツールの選定は企業にとって困難なプロセスです。本セミナーでは、発注ナビが独自のアプローチで失敗しない製品選びのコツを提供します。適切な選択をするためのステップや重要なポイントを具体的に解説し、製品選定の課題を解消する手法をご紹介します。

発注ナビ株式会社
マーケティング&サービス統括部 ユーザー開発部
坂本 早紀 氏

展示コーナー出展企業

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Day5 7月16日 人事・組織戦略

基調講演 7月16日 13:00~13:40
経営環境の変化にしなやかに対応できる組織づくりを目指して

亀田製菓では経営環境の変化に対応できる組織を作るため、現状を的確に把握し、最も重要と思われる施策に焦点を当ててさまざまな取り組みを進めています。本講演ではこうした組織戦略の重要性や進め方、従業員にも理解しやすい仕組みづくりの工夫など実例を交えてご紹介します。

亀田製菓株式会社
常務執行役員 管理本部 総務部長
金子 浩之 氏 1999年に亀田製菓株式会社に入社。営業、マーケティング、人事、経営企画など多岐にわたる業務を歴任し、2020年から管理本部総務部長を務める。2023年より常務執行役員。趣味はスポーツなど身体を動かすこと。最近の休日はゴルフなどを楽しんでいる。好きなお菓子は亀田の柿の種とアイスクリーム。

セッション 7月16日 13:50~14:10
従業員エクスペリエンスを向上!ServiceNow HR Service Delivery

少子高齢化による労働人口の減少や転職市場の活発化により、人材確保は難化の一途をたどっています。そして人材不足による疲弊は、現場だけではなく、人事や総務を管理するスタッフ部門にも当てはまります。DTSセッションでは、「従業員エクスペリエンスの向上」をテーマに、ServiceNow HRSDを利用した、「業務プロセス統合(ライフサイクルイベント)」、「作業効率化と従業員サービス品質の向上」について紹介いたします。

株式会社DTS
デジタルソリューション事業本部 デジタルソリューション営業部 主任
立川 賢 氏

セッション 7月16日 14:20~14:40
人的資本経営時代の人事DXで実現する組織エンゲージメントとは

昨今、人的資本をデータ化し戦略的に組織の生産性やエンゲージメント向上を最大化させるタレントマネジメントが注目されていますが、運用に課題がある企業も少なくありません。本講演では、エンゲージメント向上を実現するタレントマネジメント運用のポイントを先進企業の事例を交えながらご紹介します。

株式会社カオナビ
アカウント本部 部長
新田 彩瑛 氏

展示コーナー出展企業

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Day5 7月16日 財務戦略

基調講演 7月16日 14:50~15:20
財務経理「集計屋」からの脱却ポイント~「合理的な経営判断」を引き出すための情報の考え方・作り方~

一般的な日本企業の経理機能は、「過去の集計(決算)」をきちんと行うことが最優先になっている。しかし、将来のリスクや機会を読んで対応する経営意思決定のための材料が決算情報だけ――では決定的に足りない。「将来に対応する経営」のために何が必要なのか、そしてそれをどのように作り上げるのかについて解説する。

公認会計士、
一般社団法人日本CFO協会主任研究委員
中田 清穂 氏 青山監査法人、プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社を経て、株式会社ディーバを設立。連結経営システムDivaSystemを開発し、400社以上の上場企業にグループ経営システムを導入。上場目前にディーバを退社、独立し、経営と財務経理の現場との間の課題を突き止め、解決策を提示している。会計基準、管理会計、グループ経営そしてシステムに横たわる課題を得意とする。

セッション 7月16日 15:30~16:10
経理データの力:AIとクラウドで実現するデータドリブン経営とは

データを大量に扱う経理部門。実は、経営が最善の意思決定をするためには、経理部門が扱うデータを効率かつ効果的に経営にエスカレーションすることが非常に重要です。本セミナーでは、経理歴26年の経理部長の視点から、経理が経営のデータドリブンをどのように支えればいいか、事例を交えてご紹介します。

株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 経理本部 本部長
松岡 俊 氏

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Day6 7月17日 SaaS管理

基調講演 7月17日 13:00~13:40
アカウント管理の理想の実現に向けてSaaS管理ツールを活用しよう

SaaS利用の急増に伴い、アカウント管理におけるコストの無駄やセキュリティリスクなどの課題が顕在化し、アカウント管理の重要性が高まっています。アカウント管理の理想の姿と効果的な管理方法を、企業事例を交えて解説します。SaaS管理ツールの活用を始めるきっかけとなれば幸いです。

STORES 株式会社
PX部門 IT本部 本部長
中野 達也 氏 新卒からソフトウェアエンジニアとしてWebアプリケーション開発に従事。現職のSTORESでプロダクト開発のエンジニアから社内IT全般を担当するコーポレートエンジニアに転身。現在は社内ITを統括するマネージャーとして、業務効率化やセキュリティ向上に取り組んでいます。

セッション 7月17日 13:50~14:20
DX時代のセキュリティ対策の重要性~増え続けるSaaSの管理方法~

近年、営業秘密の漏えい事案が増加しています。その背景には、活発な転職市場やSaaSなどクラウドサービスの急増が背景にあり、アカウント削除漏れやシャドーITの問題が増加し、企業の機密情報保護に新たな課題が生じています。本セッションでは、最近の企業機密漏洩の動向を解説し、情報セキュリティリスクを軽減する具体的な方法やSaaSの適切な管理方法をご紹介します。

ジョーシス株式会社
チャネル営業統括部 担当部長
霜田 顕静 氏
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Day6 7月17日 違いがわかる契約DX関連ツールの選び方

基調講演 7月17日 14:30~15:30
代表4社と語る、契約業務のデジタルシフト~契約書作成、AIレビューから管理まで~

ビジネス上、切っても切り離せない契約業務は作成からレビュー、稟議など締結するまでの道のりが長い。また締結後も更新作業が発生することが多いため、適切な保存管理が必須だ。工数が多い分、時間も人的リソースもかかるが、それらを解決するものとして徐々に広がっているのが契約DXである。一言で契約DXといっても、その役割はベンダーによりさまざま。本セッションでは、契約DXの実現を支援する4種のツールの提供企業を招き、契約業務の課題を整理。各ツールの特徴解説を基に“自社にフィットする”契約DXツール選定方法を探る。

MNTSQ株式会社
代表取締役/ 長島・大野・常松法律事務所(NO&T)弁護士
板谷 隆平 氏
リーテックス株式会社
代表取締役社長
小倉 隆志 氏
Sansan株式会社
Contract One Unit シニアマネジャー
松本 大志 氏
株式会社BoostDraft
共同創業者/CRO・弁護士
渡邊 弘 氏

モデレーター:ITmedia ビジネスオンライン編集部 西田 めぐみ
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お問い合わせ

ITmedia デジタル戦略EXPO 運営事務局 : it_expo@ml.itmedia.co.jp

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