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各テーマに精通した
協賛社の資料展示
経営層とIT・事業部門の視点を合わせ
デジタル基点のビジネス変革を推進する
オンライン展示会
――深刻化する労働人口の減少、進まないDXと生成AI活用
日本企業の経営戦略は、デジタル技術の活用なくして成り立ちません。どの企業もすべからく変革の策が必要です。
一方、変革を成すには、課題の抽出および解決策を検討する事業部と、それに対応するシステムやプロセス改善を想定するIT部門のコラボレーションが必須です。経営層とIT部門、そして現場業務を担う事業部門の視点を合わせ、デジタル戦略の解像度を高めるためにはどうすればいいのでしょうか。
本イベントでは、ビジネストレンドを整理しながら、今知りたい経営×IT×事業のコラボレーションで全社の変革を進めるためのヒントをお届けします。
開催概要
- 名称
- ITmedia デジタル戦略EXPO 2025 夏
- 会期
- 2025年7月9日(水)~8月6日(水)
- 形式
- オンライン展示会(セミナー/展示)
- 主催
-
ITmedia ビジネスオンライン
ITmedia NEWS - 参加費
- 無料
- 対象者
- 企業のデジタル戦略を担う経営層、経営企画、情報システム部門。
営業、マーケティング、総務・財務経理・法務領域等で自業務における業務改革や、ITツールの導入を推進している方。
プログラム
デジタル経営戦略 AI時代の経営に何が必要か? 競争優位を築くDXの神髄
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
営業DXで情報の集約・共有を強化し営業活動を次のステップへ
人材不足や原材料費の高騰、売り上げ不振など「ひと・もの・かね」の問題が多くの企業を悩ませています。重要なのは、組織に散在する情報を集約・共有し、営業活動の精度を高めること。そこで本セミナーでは、SKYPCEを活用した組織全体でのスムーズな顧客情報の共有についてご紹介します。

ICTソリューション事業部 システムサポート部
並木 瑠里 氏
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
大転換期の経営戦略を支えるIT部門再建論 ~戦略・組織・アーキテクチャの考え方~
経営環境が未曽有の大転換期を迎えている今、IT部門もまた変化に対応する構造転換を求められています。過去の低迷期を脱し、DX機能との統合トレンドを経て、新たな経営戦略のアジリティとレジリエンスを支えるハブ組織として再建を図る必要があるでしょう。本セッションでは、ステークホルダーとの合意形成を重視するIT戦略の作り方、統制と分散を共存させる組織とアーキテクチャについて、その方法論を概説します。

エンタープライズ事業本部 エンタープライズプロモーション部 CIOマーケティングチーム シニアコンサルタント
広井 邦彦 氏
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
【目標達成に必要な指標】忘れてはいけない「KSF」 KPI/KGIとの関係とは?
目標達成のため、KPI/KGIを設定されている企業は多いのではないでしょうか。当社が、営業現場へご支援をさせていただく中で、以下のような事をよく伺います。
・KPIを立てたが実際の目標達成とアンマッチで役に立たなかった
・指標を沢山作りすぎて何を追いかけたらよいか分からなくなった
・管理項目が多すぎて集計するのに膨大な時間を要する
本セミナーでは、「指標の立て方」と「効率的な運用」2つのポイントで解説します。

営業企画部 部長
川上 大樹 氏
コミュニケーション・EX 良質なコミュニケーションが起点に――成長し続ける組織の作り方
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
丸亀製麺の"感動”創造戦略 ~CXとEXのスパイラルアップが生み出す内発化~
2025年3月期決算で、売上収益・事業利益・事業利益率ともに過去最高を更新した丸亀製麺。持続的な成長をつくる「感動創造」と「ブランド力向上」の本質に迫ります。本セッションでは、丸亀製麺の同質化しない唯一無二のマーケティング戦略とCX/EX戦略を紐解きながら、データサイエンスと感性を融合させた勝率の高い新しいマーケティングモデルの最前線を説明します。

執行役員CMO 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長
南雲 克明 氏 早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。B2Cの事業会社において様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。2018年 トリドールホールディングス入社。2022年より現職。“感動”を起点に、感性とデータサイエンス両側面から持続的に選ばれる確率を高める「感動ドリブンマーケティング」を推進。マーケティングの革新と拡張に取り組む。
業務効率化 「攻めのDX」に転じるためにまず着手すべきこと
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
赤ちゃん本舗のデジタル化と業務変革 ~本部と店舗の働きやすさ向上のために~
赤ちゃん本舗ではデジタル化の推進と業務変革の取り組みを通じて、社内の業務効率化を実現しています。システム導入のみでなく業務プロセス全体の改善を実行し、本部と店舗それぞれの現場でどのような効率化が達成され、従業員体験の向上につながっているか事例を交えて紹介いたします。

メディア本部 メディア開発部 シニアスタッフ
伊藤 竜 氏 2008年に株式会社赤ちゃん本舗に入社。店舗、本社管理部門を経て、2021年にDX推進部門で社内のデジタル化を推進、業務変革を実行。2025年よりメディア開発部に着任し、CX・EX向上の取り組みに挑戦中。
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
驚くほど簡単に業務が変わる!AIを使った業務効率化
本セッションでは、誰でも簡単に扱えるAIツールを活用し、業務を劇的に効率化するための具体的な方法を、事例を交えながらご紹介します。

カスタマーサクセス部 マネージャー
近内 伸夫 氏
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
大企業が実践 | デジタルの民主化で全社横断のデジタル変革
DX実現には、ビジネスモデルの変革だけでなく業務プロセスのデジタル化が必要不可欠です。しかし、IT部門やベンダーに依存した業務デジタル化のやり方を見直さなければ、外部環境の変化に適応する自律的で持続性のある「真の業務改善」は達成できません。弊社サービスのユーザーであるヨネックスやダスキンが実践している全社規模の業務デジタル化事例や、DX組織に必須の「デジタルの民主化」についてご紹介します。

プロモーション&ブランディング本部 EC2グループ
長濱 美優 氏
AI活用 生成AI活用率90%、新事業も誕生――先進企業の実践知を学ぶ
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
従業員の生成AI利用率90%超のリアル! いちばんやさしい生成AIのはじめかた
ディップでは、「どのように生成AIを始めればよいのか」と試行錯誤しながら小さく導入を開始しました。今では全従業員約3000人のうち、月間で90%超が利用する月もあるほどに浸透し、新たに「AIエージェント」事業も立ち上げました。こうした自社の実体験をもとに、“しくじりポイント”も交えながら「生成AIのいちばんやさしいはじめ方」をご紹介します。

執行役員 BizOps本部長
進藤 圭 氏 3年年商15億円「ナースではたらこ」や3年年商40億円「コボット」のDX事業、AI企業100社超支援の「AIアクセラレーター」、プロダンスチーム「dipBATTLES」、生成AI人材紹介「AIエージェント」など立ち上げ。著書にインプレスの「いちばんやさしい」シリーズでRPA、DX、AIの3冊がある。
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
現場が本当に求めるAIとは? ~RAGと評価基盤で築く、持続可能なAI活用・導入 実践~
自社業務に特化したAIを開発・導入したものの、現場での活用が進まず「使われないAI」となる課題が多くの企業で聞かれます。本講演では、その原因分析と「使われるAI」に変える鍵としてのRAG技術について具体的なユースケースを交えて解説いたします。

SAT/PaaS Division Customer Success Manager
福澤 淳基 氏
経理・財務戦略 経理・財務を戦略の起点に──AI時代の経営を支えるバックオフィス
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
中小企業のバックオフィス業務白書2025 ~生成AIや経費精算システムの現状について~
生成AI(Generative AI)の急速な進化は、これまでの業務に変革をもたらし、新たなチャンスを提供する一方で、克服すべき課題も浮き彫りにしています。本セミナーでは最新の調査データを基に2025年の中小企業のバックオフィス業務の現状を解説。具体例として「経費精算業務のシステム化」を取り上げ、課題や解決策についても深掘りし業務を効率化を目指す皆様に向けて、実践的なヒントをお届けします。

事業戦略部プロダクトマーケティングセンター 課長代理
浦川 貴成 氏
人事・組織戦略 データで人を生かす、人的資本経営の実践例
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
年間約2500人の採用力 組織拡大を支える「見える化」と「仕組み化」のDXとは
2014年の上場以降、約10年で売上高を50倍に伸ばしたSHIFT。同社の急成長を支えたのが、「従業員=人的資本」という視点に立った独自の人材戦略です。自社にフィットする人材の採用と活躍を促すために、規模の拡大に伴い、あえて「個」に着目した人的資本経営を展開しています。人事データを収集・分析し、施策に反映させてきたそのユニークな取り組みを紹介します。

人事本部 VPoHR
上岡 隆 氏 大手SI企業にてシステムエンジニアとしてキャリアスタート。2012年にエンジニアとしてSHIFTに入社し、事業部門長として組織運営にも従事。2018年からは事業拡大に寄与するエンジニア採用を推進。現在は人事全体の統括、人的資本開示、仕組みづくりに取り組んでいる。
IT戦略 なぜ非IT企業でここまで? 全社DXを動かした“戦略の本質”
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
老舗厨房機器メーカーがなぜここまで? 全社DXの根底にある共通テーマと実践
厨房機器の製造・販売を手がける中西製作所は、5代目社長の就任を機にDXへと大きく舵を切り、従業員の働きやすさやを軸にしたデジタル活用を進めてきました。基幹システムを刷新し、製造工程の情報を一元管理するBIM(Building Information Modeling)の活用も推進。さらに、業務効率化の一環として、Google Workspaceを活用した経営ダッシュボードの構築や、RPA・AIによるプロセス改善など、取り組みは多岐にわたります。非IT企業でありながら、なぜここまで全社的にデジタル活用を浸透させられたのか──。背景にはトップの哲学と、横展開が進む仕掛けにありました。その内容をキーパーソンが語ります。

執行役員経営企画室長兼経営・DX統括
吉川 日出行 氏 大学で計算機科学を専攻後にIT会社に入社。その後コンサルタント業務を経て、2000年より(株)中西製作所にて経営企画とDXを統括。2023年に厨房業界では初となるDX認定を取得。著書「サーチ・アーキテクチャ」(ソフトバンククリエイティブ)
セッション
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
Chrome Enterprise で実現する、AI 時代の生産性とゼロトラスト
近年多様な働き方によりブラウザ業務が当たり前に。ブラウザからのランサムウェア攻撃などの増加に伴って、個々人でのセキュリティ対策やガバナンス強化が求められている。本セッションでは、柔軟な働き方とセキュリティ対策を両立する Chrome ブラウザ、Gemini や Google Agentspace の活用による生産性向上、SecOps 連携など、使い慣れたブラウザで簡単に実現できるクラウド セキュリティ強化について解説する。

Chrome Enterprise 事業部 企業向け Chrome ブラウザ スペシャリスト アジア太平洋地域統括部長
毛利 健 氏
コンタクトセンター改革 CX向上に資するVOCの生かし方
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
住信SBIネット銀行が実現したコンタクトセンター改革
住信SBIネット銀行はカスタマーサポート分野において、フルクラウド型コンタクトセンターや生成AIによる自動応答などをいち早く取り入れることで急成長する事業を支えてきた。今までの取り組みと成果、生成AI時代におけるカスタマーサポートの今後の展望について推進者が解説する。

業務部副部長 兼 カスタマーセンター長
山本 博一 氏 2016年3月、住信SBIネット銀行入社。カスタマーサービスの企画業務に従事。フルクラウド型コンタクトセンター導入やノンボイス化推進に伴う企画・開発を担当。現在は顧客対応および事務業務全般のDX化および運営管理に従事。
※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2025年4月22日)の情報となります。
「多拠点経営」大解剖 人手不足時代をどう戦うか
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
デジタルの力で「非凡な現場」をつくる!
日本企業の競争力の源泉は現場にある。現場の主体的な問題解決力こそが持続的な差別化を生み出す。多拠点経営においてもそれは同じである。標準化に加えて、土着化を進めることが成功の鍵となる。現場が主体的にデジタルテクノロジーを活用し、独自の価値を生み出すことが重要である。「非凡な現場」をつくるためのポイントを解説する。

代表取締役
遠藤 功 氏 早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。元早稲田大学ビジネススクール教授。多くの企業の社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。
中小企業SaaS わが社はこうしてDX SaaSが導く中小企業の変革
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
“何も変わらない”から“変わることが当たり前”な組織文化に
SaaSの活用を通して、“変わり続ける”マインドセットを確立する小善本店。130年もの長い歴史を持つ海苔屋は、ITの力でどう変わったのか――。ITの進化とともに、主戦場を海外へ移そうとしている同社のSaaS活用とDXの変遷を、ITシステム部 部長に聞く。

ITシステム部 部長
小林 祐介 氏 慶應義塾大学院でアルゴリズム論を専攻、2015年 卒業。メガバンクで支店営業とシステム部門を経験し、家業の海苔屋である小善本店に入社。ブランディングからDX化、新しい働き方を可能にする社屋移転に注力。現在は海外拠点のDX化に挑戦中。
※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2025年5月19日)の情報となります。
出展社一覧
ダイヤモンドスポンサー
サファイアスポンサー
プラチナスポンサー


@ソフトブレーン株式会社

(株式会社ドリーム・アーツ)

(ストックマーク株式会社)

(グーグル合同会社)
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